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 「ひと手間」がもたらす豊かな時間 やちむん×彩ごはんの食卓

[8]県産豚バラ肉のオーブン焼き

沖縄の陶器「やちむん」を使って、まずはできる範囲からでも手をかけたお料理をしっかりと作り、自分らしい食卓を楽しむためのこの企画。那覇市首里の沖縄料理のお店「彩ごはん うない」の運天姿子(うんてん しなこ)さんに伺って、お料理の作り方とポイントをご紹介していきます。


子どもたちも夏休みに入り、いよいよ夏本番。あまりの暑さにバテてしまったり食欲をなくしがちですが、そんな時こそしっかりと美味しいものを食べて、元気をつけて欲しいものです。今回のお料理はそんな時にピッタリの(?)肉食メニュー。沖縄では「三枚肉」の名前でポピュラーな豚バラ肉を、かたまりのまま贅沢に焼き上げたオーブン焼きです。友達同士でのパーティーに持ち寄ったり、帰省の際に家族で囲んだりすれば盛り上がること間違いなし。また栄養面でも、豚肉に豊富なビタミンB1には疲労回復の効果も期待できますので、この夏とっておきの一皿として、ぜひお試しください!

県産豚バラ肉のオーブン焼き




[県産豚バラ肉のオーブン焼き](3〜4人前)

材料 材料
 ・豚バラ肉(ブロック) 500〜600g
 ・ニンニク 1〜2片
 ・ローズマリー 1〜2枝
 ・アンチョビ 2〜3枚
 (好みによりなくてもよい)
 ・オリーブオイル 適宜
 ・ブラックペッパー 適宜
 ・塩 適宜








1. <下ごしらえ>ニンニクは肉に刺しやすいように細長く切る。
 ローズマリーの葉は枝から外す。アンチョビは適当に5〜6等分に切る。
 また、オーブンは170℃に予熱しておく。


2. 肉の脂身側に2〜3センチ間隔でペティナイフで小さな穴を開け、そこにニンニクとローズマリーを交互に刺していく。

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ひと手間ポイント

ひと手間ポイント!

この工程自体がとても地道で手のかかるものですが、味が美味しくしみ込むためには欠かせないものです。バランスよく味が渡るように、ニンニクとローズマリーをまんべんなく配置してあげましょう。



3. 豚バラ肉に塩と胡椒をすり込んでからぐるりと巻き、タコ糸で回してしっかりと縛る。脂身が多い肉は塩味を感じにくいので、塩はたっぷりすり込むこと。

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4. 丸く形を整えた豚バラ肉にオリーブオイルを塗りつけ、オーブンに入る大きさに整えて、170℃に予熱しておいたオーブンに入れて焼く。途中、皿の下にたまった脂と肉汁をかけながら、70〜90分火を入れる(オーブンによって焼き上がりが異なるので微調整が必要。70分ほど経ったら中心に近い部分に金串を刺してみて、血が出てこなかったら完成)。

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5. 焼き上がったものを取り出したらタコ糸を取り除き、15分おいて落ち着かせた後、1〜1.5cmの厚さにスライスする。

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6. やちむんに盛り付けてできあがり! お好みで季節のフルーツソースなど加えるとより美味しくいただけます!

7寸皿(デイゴ唐草)/陶眞窯
■7寸皿(デイゴ唐草)/陶眞窯
 


7寸皿(コバルト)/ノモ陶器製作所
■7寸皿(コバルト)/ノモ陶器製作所
 


7寸皿(呉須)/ノモ陶器製作所
■7寸皿(呉須)/ノモ陶器製作所
 


赤絵七寸皿(櫛目)/陶眞窯所
■赤絵七寸皿(櫛目)/陶眞窯
 


皿7寸菊紋/育陶園
■皿7寸菊紋/育陶園
 



撮影協力/首里 彩ごはん うない
住所/沖縄県那覇市首里汀良町1-32-1-1F
TEL/098-988-9595
http://u-n-a-i.blogspot.jp



[今回使用した器]

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